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 ハワイ島に来て10年になります、早いもんやねー。始めは海の仕事がしたくてやって来ましたが、なぜか『マウナケア夕陽と星のツアー』を山ちゃんと始めてここまできました。でもやっぱ海が大数奇(好き)やから仕事の無い日は海にばっか行っておりました。ほんで、イルカさんたちと遊ぶようになってから、最近だんだん解って来たことがあるような気がしております。それはちょっと言葉で表すには、わしの語学力ではなんとも心もとないんで、写真でお伝えいたしますばい。なんか感じてくれたら嬉しいんですが。



 ビーチエントリーは大きな波のセットを見極めてから、さっと入るのですが今朝はシュンさんと二人さっと入ってきました。ケアラケクア湾のパーキングには最初たくさんの白人がイルカと泳ごうと集まっていましたが、波の高さにちょっとひるんだのでしょうか誰も入っていきませんなー。と言うことで、かなりの時間シュンさんと二人でイルカさんを貸切いたしておりました。いやしかし海って良いよねー、勿論イルカさんも大好きだけど、もー海に入ってるだけでいいもんね、わし。



 新メンバーの大阪からおいでになったお二人は、ビーチエントリーが苦手のご様子で、波にちょっともまれ、ごろた石につまづいておりました。でも、無事沖合いまで来てイルカさんたちと遊んだら、いっきにはじけておられましたなー。そう、お二人のお顔を見れば納得ですなー。イルカさんたちは彼女達の1mぐらい近くまで来てくれてご挨拶してくれよったしね。えーっと新メンバー紹介、左がアユで右側がミキやったなたしか。おいしいお芋を持ってきてくださって早速今晩いただきますぜ、ありがとう。



もー言葉はいらんし、まずは見てね。



 イルカクラブの新メンバーが遊びに来ました、マヤとミッキーって言ってたかなー多分。まっいいか名前なんて(失礼やねゴメン)。そんで、彼女達は某大手航空会社の社員だそうな、海、大丈夫かいなー。と言うことで、イルカの海にお連れしたけど、まずはイルカさんたちのショットから。明日は彼女達のショットも多分ご紹介します。しかしなー今日はイルカさんたちマサシにえらい近づいてくるし、なんやーどうしたんと思ってたら、そうか回りにむらがるカヤックどもがいやなんだねー。そうなんよ、今朝のイルカさんたちの回りには10艘近くのカヤックどもが群がっておったですばい。ええかげんにせーやあいつら;;;カヤックの連中めってか。おかげで、イルカさんたちがわしにすっげー近寄ってくるんでカメラのショット、イルカさんたちが枠からはみでてるやないの。



 今朝は新人ガイドのシュレックいやちがった、アランとそして奥さんのシズカちゃん(なんかドラエモンのシズカちゃんを連想したりして)をイルカの海にお連れしましたど。シュレックいやアランの方は海が大好きだそうですが、シズカちゃんの方はシュノーケルも初めてとか。さっそくケアラケクア湾へ行ってみると、いましたいました、20頭ぐらいの小さな群れですがゆったり泳いでおりますなー。ではまず葉っぱを10枚くらい集めてそれから海に入っていきましょう。今日は観光客の白人の方が5人くらいでイルカさんたちを追い回しております。と言うわけで、イルカさんたちはあまり落ち着いて遊んでくれませんでしたね、くれぐれもイルカを追い回さないでね。。。アランは4月からいよいよガイドのトレーニング、元K-1の選手でしたが引退した後は大工さんをやっておったそうな、ほんでとっても真面目な人柄ですぞー。これからよろしくね。



 イルカさんたちは、わしが置いた一つの葉っぱを何頭かで取り合ったりして遊んだりもします。そんでその輪の中にわしが入れてもらおうと潜っていくと、ふんわりと輪の中に入れてくれますなー。なんでふんわりなのかわかりませんが、なんかふんわりって言う感じなんだよね。この時大事なことは、決してばたばたしながら潜っていかないこと。もー自分もイルカさんなんやと意識はふんわりしてることなんだ。ほんで、普通の方でしたらわしについて2時間も潜りの練習をすれば、このふんわり潜りが出来ると思います。ちょっと教えてあげると、潜ってる時に頭の中で自分の一番思い浮かべやすい言葉というか母音を(あ、い、う、え、お)前頭葉に意識させるのです。例えば、あー、あー、あーと言う感じですなー。そうすると潜水時間というか息苦しさがずっと先になりイルカさんと遊べるし自分の気持ちがほんとふんわりして自然の中に溶け込むような感じになります。



 葉っぱを持っていくと、すぐにも若者グループの仲間に入れてもらえますなー。まずは彼らが回遊してるあたりで、ちょっと待って立ち泳ぎ。そんで、彼らの姿が近くに(といっても20mくらいか)そのくらい近づいてきたら、葉っぱを水深5mぐらいのところに沈めます。すると遊びの好きな若者グループは正面からやってきて葉っぱをひれなどに引っ掛けて遊び始めます。そんで、何頭かはわしのすぐそばまで来てもっと他の遊びもやろうって誘ってきます、その時の彼らとの距離は1mぐらいになっていて手を伸ばせば届くほどですが、決して野生のイルカさんに触れてはいけませんどー。この時にわしが水中でダンス(おっさんダンス)を舞うと、一緒にくるくると彼らも舞ってくれますなー。これは自分で写真が撮れないので、いつかどなたかご一緒して撮って欲しいなーと思っております。


 母親グループの外側には若者グループが付かず離れず遊んでいます。彼らは遊びたいしまったりしたいしと、この時間帯は一日のうちでも一番リラックスしてるようです。そんで、この日この海に泳いでいる人は2,3人しかいなかったし、マナーもみなさん非常ーによろしかったですなー。どのように良かったかと言いますと、まず大声をあげたりイルカさんを追いかけたりする方がいなかったこと特にフィンをバタバタさせて追いかける人がいるとイルカさんは落ち着かなくなりますし、そうなるとイルカさんたちも厳戒態勢になって側までは決して来てくださりません。当たり前だねー。と言うことで、この日イルカさんたちは、じっくりわしと遊んでくださりましたなー。



 イルカのファミリーさんたちです。お子様連れなのであんまり側まではいきませんでした。このグループはお母さん達が中心で他の若いイルカさんや長老イルカさん達は遠巻きに泳いでおります。今日は思ったよりも水温も暖かくて気持ちよかー。



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